オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は21日、行2心臓山口県山陽オートレース場で開催中の特別G1「共同通信社杯プレミアムカップ」3日目・第7R「準々決勝戦」に出走 。着で準決ボーフム 対 rbライプツィヒ スタメンレース本番直前に突然の降雨があり、進出決定緊張コースは一気に湿った状態に 。陽オ悩ましいコンディションのなか 、特別通信8車立ての1枠から発進したが 、共同序盤から水しぶきを上げて豪快な走りを披露。オートレースしたバクバクートG1プレミアムカップ先頭を進んだ金子大輔を外からのみ込む勢いで襲いかかり、森且勝戦~山社杯最後は僅差の2着でゴール線を通過した 。行2心臓アーセナル 対 ニューカッスル 順位
予選2戦は4 、着で準決5着と中間着が続いたが 、進出決定緊張この好走で見事に準決勝戦メンバーのベスト32入りが確定した 。陽オ
急変した気候と戦況に耐久してナイスランを披露した森の表情からは自然と爽快なスマイルが込み上がってきた。特別通信「僕ね、晴れのタイヤを付けた突然の雨って好きなんだよね~ 。もちろん走路は滑るんだけど 、これがイヤな滑りじゃないんだ 。スタートだけはちょっとびびりましたが、道中はびびらずにしっかり乗れました 。いやあ、レース前は久しぶりにすご~く緊張しちゃったよ 。心臓バクバク(笑い) 。ネコ(勝った金子)は速かったけれど 、あ~っ、あともう少しだったね。5周回のゴールのところでは僕が先に出ているんだよ 。あそこがゴールだったらなあ(また笑い) 。最終周回はまた外に行こうと思ったけれど、そこはネコにばれちゃっているから 、内に行くしかなかったよ。ネコはうまいなあ。許してくれなかったね」
この土俵際 、崖っぷちで雨を呼び込み 、そして快走した 。やっぱり、彼は持っている。運も実力も。「いやあ 、準決勝に乗れてうれしいよ。よしっ 、じゃあ下回り作業をやってみようか! ロッドに不具合があれば換えます 。そうでなければリングだけ交換かな。あとはスタートだなあ。今回もフライングを覚悟するぐらいの気持ちで切ったんだけれど、そこまで行けなかったから 。準決勝当日の天気はどうなんだろう? 雨降らないかなあ~」
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